夏の風物詩として欠かせない花火大会。
今年も北海道苫小牧市で開催される「とまみん苫小牧百年花火2024」が近づいてきました!
このイベントは、美しい花火の他に、多彩な屋台やアクティビティが楽しめることでも有名です。
しかし、毎年多くの観客で混雑するため、快適に楽しむためのコツや混雑を避ける方法を知っておくと便利です!
本記事では、穴場スポットや屋台の情報、そして混雑回避の方法を詳しく紹介していきます。
これを読んで、今年のとまみん苫小牧百年花火を最高の思い出にしましょう♪
とまみん苫小牧百年花火2024の詳細
2024年8月3日(土)19:30~20:30
とまみん百年花火では北海道最大級尺玉50発の打ち上げで毎年大盛り上がりです。
【とまみん苫小牧百年花火】
— 苫小牧市観光振興課【公式】 (@kankotomakomai) July 6, 2023
港まつり2日目の8月5日(土)19時半から苫小牧の夜空を鮮やかに彩るたくさんの花火が打ちあがります!
花火会場は苫小牧漁港区西側広場(汐見町)です。
みなさんのご来場お待ちしております!#北海道 #苫小牧市 #港まつり #イベント #花火 #観光#開港60周年 pic.twitter.com/6ZrNuOkZLG
会場住所・アクセス
■苫小牧漁港区西側広場
北海道苫小牧市汐見町2丁目付近
【電車】JR苫小牧駅からバスでぷらっとみなと市場前停留所下車、徒歩5分
【車】道央自動車道苫小牧中央ICから約15分 ※臨時バス運行予定
とまみん苫小牧百年花火の魅力や歴史について
「とまみん苫小牧百年花火」は、北海道苫小牧市で毎年開催される「とまこまい港まつり」の一部で、その魅力と歴史は深いです。
この花火大会は、漆黒の海をバックに美しい火花を散らす単発花火やスターマインなどが打ち上げられ、夜空と水面に広がる鮮やかな花火が美しく魅力的です。
そして迫力のある光と音楽のショーが繰り広げられます。
また、北海道最大級の尺玉50発が見どころとなっています!
「とまこまい港まつり」は、2024年で第69回を迎える歴史ある祭りで、地域の伝統と文化を祝うために行われ、多くの市民や観光客が訪れます。
また、花火大会では市民抽選やボランティア募集なども行われています。
これらの活動は、地域の人々が一体となってこの素晴らしいイベントを成功させるための重要な要素となっています。
とまみん苫小牧百年花火2024の屋台について
メイン会場の中央公園で約100店舗の屋台が出店され、苫小牧名物やお祭りならではの定番フードなどが楽しめます。
とまこまい港まつりの屋台はクオリティが高いと評判で、出店しているお店の数や種類も多いのでとにかく楽しめること間違いありません!
花火の打ち上げ時間が近付くと多くの方が移動されることが予想されるため、18:30~19:00頃が最も混雑すると思われるので18:00までには屋台巡りをするといいと思います。
とまみん苫小牧百年花火2024の穴場スポットを紹介!
イオンモール苫小牧
北海道苫小牧市柳町3-1-20
広大な敷地の中に駐車場が広く設けられ、さらに屋上にも駐車場があり、ショッピングセンターなので買い物やトイレの心配もありません。
また、モーリーファンタジーやアミューズメント施設、赤ちゃん休憩所などがあるので小さいお子さん連れの方にも安心の場所です。
苫小牧漁港区(マルトマ食堂、食いどころ弐七周辺)
北海道苫小牧市汐見町1-1
会場から徒歩2分の場所にあり、周りに遮るものがないので絶景で迫力のある花火が見られます。
漁港のトイレが利用出来るので安心ですが、多少の混雑は覚悟した方がいいです。
入船公園
北海道苫小牧市入船町1-2-2
苫小牧港の独特の少し窪んだ所にあり、少しですが駐車場やトイレもあるので安心です。
海沿いで目の前が海なので障害物もなくキレイに花火が見えます。
太平洋フェリーのフェリーターミナルの側なので時間帯によってはフェリーを利用される方の混雑が見られるかもしれません。
とまみん苫小牧百年花火2024の混雑回避方法
大変人気の花火大会ですので例年とても混み合います。今年も混雑が心配されます。
公共交通機関を使って会場へ行くことができれば良いのですが、小さなお子様や体の不自由な方をお連れの方は車で行かれることと思います。
その場合は、終了より少し前に会場を出発するようにしましょう!(終了10分前くらいが理想)
車からも見ることができるので、多少早めに出発しても花火を見れないということはないので、安心してください。
まとめ
とまみん苫小牧百年花火は苫小牧市と地元の方々が盛り上げる一大イベント!
なんといっても北海道最大級の尺玉が打ち上げられるので、その壮大なスケールに魅了されること間違いありません。
昨年実績で約8,800発もの花火が打ち上げられました。今年の打ち上げ数は10,000発となっており、苫小牧の夜空を彩る色とりどりの花火に圧倒されます。
また、北海道を代表する港町でもある苫小牧の漁港で開催されるので、海の景色と花火のコントラストも楽しめますよ。
ぜひ最後まで、ダイナミックな迫力を楽しんでみてはいかがでしょうか!